2015年12月15日火曜日

観音正寺と宝厳寺へ


西国札所三十二番観音正寺は琵琶湖東岸
標高433mの山頂にあり聖徳太子が
自刻の千手観音を祭ったのが始まるという。
本堂はH5年焼失、H16年再建された
3m余の白檀の千手観音です。仁王堂や
地蔵尊、護摩堂の伽藍が連なる。三十二番
宝厳寺は真言宗の寺院で、竹生島で下船し
165段の急な石段を登る。本尊は弁才天(
観音堂本尊は千手観音)で安芸の厳島、
相模の江の島と共に日本三弁天と言われている。
 










 

2015年11月30日月曜日

平安神宮と嵐山へ


片田地区のバス旅行で、平安神宮と
嵐山秋の紅葉散策に参加。嵐山では
渡月橋を渡り、長い石段を登りきって
法輪寺に到着、展望台から嵐山を見る。
その後京都タワーに登って帰路。
天気に恵まれた1日だった。
 
 
 
 
 

2015年11月17日火曜日

三井寺、石山寺、清水寺へ

西国札所14番園城寺は三井寺と呼ばれています。
仁王門入って観音堂まで約1時間色々の
堂が立ち並びお参りする。
三井の晩鐘で知られる鐘楼や弁慶の
ひきずり鐘を鑑賞。
観音堂の庭から琵琶湖が展望できた。

石山寺は山門から紅葉を眺めながら
巨大な硅灰岩の庭を見て本堂へ、
秘仏は霊験あらたかな如意輪観音菩薩です。

土産物などの店が立ち並ぶ清水坂はずいぶん
こみいっていた。山門をへて本堂の清水
の舞台からの景観はあいにくの雨で
かすんでいた。









2015年10月28日水曜日

中山道馬篭宿へ行きました

寿会(当地の老人会)の秋のr旅行は馬篭宿でした。
最初は恵那峡めぐりで、ジェット船で30分程の
遊覧で、青い水、緑の岸壁と巨石の風景を
満喫しました。
昼食は古民家風の店で「そば」でした。
馬篭宿古道を散策、した後妻籠宿をへて
カラオケを楽しみながら帰路に着く。


2015年10月14日水曜日

総持寺と勝尾寺、番外元慶寺へ


西国札所二十三番総持寺は、茨木市の小高い丘にあり
、仁王さんのある山門から本堂へ.亀の恩返しにより
開かれた寺で亀に乗った千手観音で,火除け、
厄除け観音さまです。

 午後は二十三番勝尾寺へ、大阪市北で
標高400mの山腹にあり豪華な山門をへ
て本堂は朱色で綺麗だった。

広大な池を巡らした癒しの境内と庭園を
ひとめぐりする。薬師堂や法然上人ゆかりの
霊場「二階堂」もあり、

「花の茶屋」と呼ばれるお休み処は
豪華な店で土産物で賑わっていた。
元慶寺へお参りして、帰路。
 





 

2015年9月25日金曜日

松尾寺,成相寺へ

西国霊場29番松尾寺は
若狭冨士と呼ばれる青葉山(699m)の中腹にあり、
バスの駐車場から本堂へ、ご本尊は馬頭観世音で
農耕、車馬交通にちなむ信仰を得ている。

ケーブルカー、トロリーバスで、元伊勢神宮へ、
この神社は、やまと姫が神を伊勢へお祭りする
まえに候補地にされた社といわれている。

 成相寺は天の橋立を展望する景色のよい
地にあり「身代わり観音」として知られている
 
。最近再建された五重の塔もあり
天の橋立の股覗きなど公園などを散策した、

時々雨の天気だった。
 





 

2015年9月10日木曜日

谷汲山華厳寺、長命寺へ


四国札所三十三番谷汲山、華厳寺へ、
長い参道から山門をへて本堂へ、満願寺であり
笈摺(おいずる)や御杖を奉納した堂も参拝。
堂近くの岩穴から油が湧きだし灯明にしたといわれている
。鮎のフルコースの昼食を済ませ三十一番長命寺へ,
七百余段の石段を登ると観音堂、本堂、三重の塔

ご本尊は千手十一面観世音菩薩で長寿
無病息災を授けて下さる観音様です。











2015年9月2日水曜日

和倉温泉に行きました


子供から米寿の祝いに貰った旅行券で和倉温泉
「あえの風」に行きました。
行きは名神高速から北陸自動車道、のと里山海道で
、帰りは能越自動車道、東海北陸自動車道でした。

 金色の衣装での記念撮影と祝いの料理、
赤飯も追加でついていました。

「能登まんだら」は能登の文化を踊りや
詩舞で表現し最後は御陣乗太鼓で
締めくくった舞台でした.