2012年2月28日火曜日

フェアウェルパーティーとクル^ショー



2月18日フェアウェルパーティー
午後6時半から船長主催の「フェアウェルパーティー」 フォーマルで参加。バンド演奏とワインなどを頂く。フルコースの食事ではクルーズの思い出を振り返りながら話がはずむ。
19日クル^ショー
夜8時からクルーショーが始まる、乗組員220名のクルーたちが。歌って・踊って・飛んで・舞って・の彼等のショウ。40日間お世話になりました感謝をこめて乗客から盛大な拍手。

香港(中華人民共和国)入港









2月16日香港(中華人民共和国)入港。
      香港を観光
9時から「香港観光」のツアーに参加。クーロン半島の岸壁から地下トンネルで30分香港島に出る。レパルス・ベイ   中国式では鎮海楼と呼ばれる、海に面して巨大な塑像が祭ってありお祈りする観光地ビクトリア・ピーク  海抜450mの展望台からビル街を眺めるが濃霧のため下山し中間展望所から眺める。             映画「慕情」のロケ地でもあった場所。ネーザン・ロード   高層ビルが立ち並ぶ繁華な目抜き道路。などを観光する昼食後は港に隣接したショッピングモールと商店街に出て最後の買物をする。午後7時50分出港する。8時からは「セイルアウェイ香港」(ビクトリア・ハーバーの音と光のショー)が始まっているなかを11階デッキから眺める。バンド演奏のなかワインなどを頂く。高層ビルから放つ光線とビルの夜景、海には明かりをつけた観光船。3拍子揃った景色の中を船が進む。気温が下がってきて船室に戻る。

縁日&盆踊り大会





2月15日に縁日&盆踊り大会が行われました。
今夜は「縁日&盆踊り大会」 メインホールに屋台(焼きそば・かき氷・etc)が出て腹を満たした後、やぐらを囲んで盆踊り(炭坑節・東京音頭・いか踊り(本船独特)など)が賑やか、ゆかた姿も多数いて雰囲気をもりあげる。

レッドナイトパーティーと和太鼓コンサート



2月14日はレッドナイトパーティーと和太鼓コンサートでした。
レッドナイトパーティー。ドレスコードはインホーマル全員何か赤いものを身につけて参加、バレンタインデーのレッドカクテルを頂く。会場も赤で飾られている。女の人はお洒落して華やかだ、フルコースの夕食に会話が弾んでいた。
8時半から「和太鼓コンサート 第1夜」を観賞。大太鼓・小太鼓・笛・尺八など和楽器の演奏だった。

コタキナバル入港(マレーシア)



2月12日コタキナバル入港(マレーシア)
   13日コタキナバル観光
午前10時発のシャトルバスで10分コタキナバルの中心街に出る。近代的なホテルやショッピングセンターが立ち並ぶ。今日は曇りだったので思ったより暑くなかった。街を散策、観光の後ショッピングする。
午後、6時香港に向け出航。

クチン入港(マレーシア)





2月11日クチン入港(マレーシア)
午前8時クチン入港(マレーシア) 岸壁でマレーシアの民族衣装を着た現地の人の出迎いを受ける。9時15分発のシャトルバスで20分、市の中心街で観光とショピングをする。サラワク川沿いのクチン・ウォターフロントを散策、イスタチ(王宮)や州議事堂を展望する。クチン・モスクでは女の人だけの礼拝中だった。中国・マレー人の入り混じった商店街を見て歩き12時ごろ船に帰る。午後5時クチン出航 コタキナバル(マレーシア)に向かう。

マラッカ投錨入港





2月9日 マラッカへ投錨入港。
      マラッカ観光  オランダ広場
                サンチャゴ砦
                マラッカ川遊覧

ペナン島(マレーシア)入港







2月8日 ペナン島(マレーシア)入港。
      ペナン島観光   寝釈迦寺、ビルマ寺、イスラム寺院など
                  プナナカン邸宅

シンガポール入港





2月5日 シンガポール入港。   ショッピングセンターで買物
  6日  シンガポール観光
       リバークルーズ遊覧、シンガポール川を遊覧船で
       大観覧車        世界一の大観覧車で30分かけ一周
                     して展望を楽しむ
       輪タク (二人乗り)  市場や古い風情の残る町を走る

インドネシア伝統音楽と舞踊

2月4日 インドネシア伝統音楽と舞踊、
      セクシーなベリーダンスもあった。

セマラン港(インドネシア)入港




2月3日 セマラン港(インドネシア)に入港。
ボロブドゥール観光。
世界最大級の仏教遺跡で世界遺産に指定されている。
一遍120mの正方形の基壇のうえに8層の檀があり最上階はストゥバーになっている。
仏教の教えを示す石の壁画が各段に掘られている。

洋上大運動会



2月2日は洋上大運動会が行われました。
乗客は紅白に分かれ6種目の競技に参加、私と妻は玉入れとパン食い競争と借り物競争に参加。
童心に返って歓声を上げる。乗組員も競技をして乗客の声援を受ける。

仮装パーティー





2月1日は仮装パーティーでした。
今夜はマスカレード(仮装)パーティーの日午後衣装の貸し出しを受ける、仮装、扮装、変装、民族衣装、何でもOK.私はインデアンの衣装に妻は淑女になりすます。8時半から「ファションショー&ディスコタイム」となり、皆ディスコに合わせ輪になって踊る。係りの者の盛り上げ方が実に上手い。おかしなもので衣装をつけると気分も変わってその気になって乗ってしまう。

インド音楽と踊り



1月31日インド音楽と踊り
夜は「シンガポールの風」の公演でした。多民族国家シンガポールの劇団で、北インドの太鼓タプラと弦楽器シタールの演奏者グループの世界各国の音楽と歌を聞く。フィナーレには音楽に合わせ乗客も入り一緒に踊る。私も妻もはいって皆と一緒に楽しんだ。

フリーマントル入港(西オーストラリア)




1月27日フリーマントル入港(西オーストラリア)。
  28日・29日 バースとフリーマントル観光
1月28日 曇りから晴れ気温高し午前9時「バースとフリーマントルの1日観光ツアー」に出発。フリーマントル港から30分でバースに到着。バース観光バースは1829年イギリス植民地として開発が始まり、現在人口約170万人、西オストラリアの州都で近代的なビルが立ち並ぶ。今は盛夏で今日の気温は40度だった。モスマンパーク展望台、広いキングスパークで市街地を一望し、モンガン湖を観賞してからバース造幣局で2kgの純金の延べ棒作成の実演を見る。昼食は33階の回転展望レストランで、その後バースのショッピングの中心地のアーケード街を歩いてバスに戻る。インド洋に面した海水浴場には夏を楽しむ現地の人々で賑わっていた。フリーマントル観光モニュメントヒルから港を一望したのち市街地を車窓見学して岸壁着。午後4時半帰船。午後8時半から現地人の「アボリジニダンス」を観賞する。乗客も飛び入りで一緒に踊る、
1月29日晴天9時に下船し、フリーマントルの街を歩いてショッピング、朝のうちなのであまり疲れなっかた、12時帰船。船は13時、次の寄港地(インドネシアのマセラン)に向け出航、インド洋を北上する。

コモド島

1月23日コモド島に通船で上陸
コモド島ハイキングツアーに参加。通船は15時20分出発。島を約1km60分かけて周遊し見学する。1班20名の前後を現地ガイドに警備されながら足場の悪い地道を歩く。海岸近くの砂場で3匹のコモドドラゴンを見つけた。午後5時半帰船、船は6時オ-ストラリアに向け出航する。

ベノア(バリ島)




1月21日ベノア港に入港。
   船は午後1時ベノア港(バリ島)に入港係留する。午後2時シャトルバスに30分乗り、バリのプラザバリでショッピングする。民芸品やお菓子(乾燥果物など)などが多い。バリ島の80%の人はヒンドゥー教でその寺院も見られる、5時ごろ船に帰る。
1月22日船は終日ベノア港に係留午前8時「ベサキ寺院とスマラブラ1日観光」のツアーに出発。バスで30分ほどで到着したスマラプラは14~19世紀に栄えた王朝の都で、王朝の住居跡を観光する。当時の裁判所跡にある天井地獄絵は素晴らしい宗教画です。その後バスはバリ島の奥地へ40分ほど進む、島の田舎風景を眺めているとベサキ寺院に到着。ベサキ寺院はバリヒンドゥー教の総本山で宗教上の理由で入場は出来ず外観の鑑賞となる。バスを降りて坂道を300m歩く、そのあと急な階段200段をのぼり寺院を一周する。花やお供え物を持ったお参りの人に出会う、寺院の中では祈りの真っ最中だった。ベサキ寺院後20分後昼食となる。標高3142mのアグン山を望み、椰子に囲まれた棚田の風景を見ながら食事をする。食事後はバリの中心地に戻りショッピング、民芸品が中心だった。午後4時ごろ船に帰る。

赤道通過祭り





1月19日は赤道通過祭でした。
赤道を守る大王が現れ通過を許さない。貢物や美女の踊りでもてなすと大王は船長を呼び赤道通過のキーを手渡す。出演者と乗客全員が歌と踊りで喜ぶ祭りで、17世紀の大航海時代から行われている船上の伝統行事ですが、今はショー化してます。